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金融車に注意
金融車は一般の中古車とは違います
金融車と一般の中古車とは大きく違います。
大きく違うといっても、外観や性能が劣ったりする事ではなく、
所有権に関しての手続きや条件の違いです。
まず、任意保険の加入が割引保険などには加入できないなど制限があります。(使用者と名義人が違ってくるため)
自動車税の納付を自分で手続きをして納付する必要があります。
( 納税通知書は使用者に送付されるため)
金融車の返済を全部自分で払わないと名義変更などができません。
交通違反を繰り返していたり、債務が300万円以上残っている金融車は、納税ストップがかかって、継続車検を受ける事が出来なくなくなります。
所有者の委任状及び印鑑証明がないと ラビットやガリバーなどの一般の中古車買取業者には売る事ができません。